活動報告
反改憲ネット21が主催した集会や会合 についてのリポートです。
当会が発行した出版物はこちら でご覧いただけます。

各地の市民団体、労働組合、個人とともに、憲法改悪・国民投票法制定反対!教育基本法改悪反対!の声

90余名が集い、憲法改悪を阻止しよう!2・19集会
 2月19日(土)に、5団体(民主主義と平和憲法を守る文京連絡会/日本国憲法をくらしに生かす会/テロ特措法・海外派兵は違憲市民訴訟の会/憲法擁護・非核平和を進める中野区民の会/改憲とあらゆる戦争法に反対する市民ネットワーク21)の主催で、「憲法の改悪を阻止しよう!2・19集会」を開催しました。

 会場の文京区民センターには、90余名が集い、浅井基文さん(明治学院大学教授)の問題提起、橋本勝さん(風刺漫画家)の絵本読み聞かせ、地域で「九条の会」をつくったりして憲法改悪反対の運動に取り組んでいらっしゃる方々によるリレートークなどを受け、会場全体でディスカッションをおこないました。
 浅井さんからの「九条だけをとると改正反対が多いとはいえ、その内実は大半が現状の自衛隊を認めた上で、それ以上の軍事力の強化に歯止めをかけるというものであり、それに依拠した運動では明文改憲をとめる力にはならない」とか「国連と平和憲法の平和観はまったく異なる」とかといった問題提起は、今後の運動をすすめていく上で、とても勉強になりました。

 また、リレートークや会場からの発言では、「いまこそみんなが力を合わせて改憲反対の声をあげるべきであり、選別・排除の論理を持ち込んで運動を分断させてはならない」といった意見が相次ぎました。

道行く人と、改憲、国民投票法をめぐって果敢に討論
――第4回(3月19日)、第5回(4月9日)の〈憲法改悪反対!街角キャンペーン〉


 憲法改悪を阻止するためには改憲反対を国民の多数派に!――そのための具体的な取り組みとして5団体が、昨年11月から月一回の割合で始めた〈憲法改悪反対!街角キャンペーン〉の第4回目(後楽園駅前)、第5回目(中野駅前)をおこないました。
 どちらの取り組みにも10数名が参加し、道行くみなさんに、「憲法改悪に反対しよう!」と訴えたチラシを配布するとともに、「改憲賛成?反対?」「九条改憲賛成反対?」「国民投票法案賛成?反対?」「自衛隊のイラク派兵賛成?反対?」と書いたボードを持ってシールによる投票を呼びかけ、足を止めて下さった方々と、そこここで活発な議論をおこないました。

 4月9日の第5回目中野駅頭での取り組みでは、快晴で沿道の桜が満開の中、多くの方と議論し、「自分は改憲に反対だが、どこに行ったら意思表示できるのか」とか「改憲反対の声がさっぱり聞こえない」とかといった声も多く寄せられました。また、国民投票法案については、ほとんどの方が知らず、与党合意の内容などを紹介すると、一様に驚き、反対のシールを貼ってくれました。

樋口陽一さん、西原博史さんを講師に、「だべりの会」を連続的に開催

 改憲や教育基本法の改悪に反対の声をあげていくとともに、私たち自身が憲法についてや教育基本法「改正」、「日の丸・君が代」強制の問題について勉強し、今後の運動に役立ていく――そのような趣旨から、第16回(2月13日)、第17回(3月8日)、第18回(4月3日)、と「だべりの会」を連続的に開催しました。
 第16回と第18回は、樋口陽一さん(東京大学名誉教授)を講師に「樋口陽一さんと語る憲法」と題しておこない、憲法問題についての様々な疑問・意見を参加者から出してもらい、それに樋口さんからお答えいただくかたちで、深めてきました。

 また、第17回は、西原博史さん(早稲田大学教授)を講師に、「日の丸・君が代」強制と教育基本法「改正」の問題点と題して、最初に西原さんの問題提起を受けて、その後に会場全体で熱いディスカッションをおこないました。

アメリカのイラク占領反対!自衛隊派兵反対!――3・19〜20世界同時行動に参加し、世界の人々と連帯

 アメリカの対イラク侵略戦争2周年にあたる3月20日に、いまなお続くアメリカのイラク軍事占領に反対して全世界が起ちあがろう、との呼びかけに応えて、東京では、3月19日にワールド・ピース・ナウ主催の集会が、翌20日には、陸・海・空・港湾労組20団体を中心とした実行委員会の主催による世界同時行動がおこなわれ、反改憲ネット21は、両日(会場は、いずれも日比谷野外音楽堂)とも参加しました。19日は4500人、20日は6000人の参加者と一緒に、イラク占領・自衛隊派兵反対の声をあげてきました。

パネル展「南京―閉ざされた記憶」(3月19日〜21日)、シンポジウム「いま歴史を問う」(3月20日)を共催

 「ノーモア南京の会」と「撫順の奇跡を受け継ぐ会」の共催で開催されたパネル展「南京―閉ざされた記憶」(なかのZEROギャラリー1階)とシンポジウム「いま歴史を問う」(なかのZERO小ホール)に、私たち反改憲ネット21も賛同団体として参加し、開催に協力してきました。
 パネル展には、南京大虐殺問題を紹介したパネル約60点と反戦画家・桧山高雄さんの絵画10数点、風刺漫画家・橋本勝さんのイラスト20数点が展示され、連日多くの方が、足を止めて観ていかれました。

 また、20日に開催されたシンポジウムには、280余名が参加し、斎藤貴男さんや元皇軍兵士、731最近戦裁判の中国原告団の方々による講演や証言、相沢恭行さんによるビデオなどを使ってのイラク現地報告など、多彩なお話に耳を傾けました。



小森陽一さんが語るつどい  ――いまこそ憲法と教育基本法の改悪をとめよう!
   (11月1日 中野区勤労者福祉会館)

11月1日(月)に、私たち「反改憲ネット21」は、「憲法擁護・非核平和を進める中野区民の会」との共催で「小森陽一さんが語るつどい――いまこそ憲法と教育基本法の改悪をとめよう!」を開催しました。 その全発言はこちらから。

      

戦争と平和を考える詩の会・羽生康二さんが語る集いを開催(9月20日)

 9月20日(月・休)に、私たち反改憲ネット21の主催で「戦争と平和を考える詩の会」の会員でいらっしゃる羽生康二さんに講師をお願いして、「戦争に協力した詩人たち」と題した集いを開催しました。会場の中野区勤労福祉会館には、20余名が集い、午後4時過ぎに開会し、はじめに講師の羽生さんからお話しをしていただいた後に、参加者からの質問・意見を交えたフリートークをおこないました。

 最初の羽生さんのお話しでは、日本がアジア・太平洋戦争に突入していく過程で、当時盛んだったプロレタリア文学運動が政府の大弾圧によって潰され、戦争協力詩が書かれるようになり、特に1941年12月8日以降、おびただしい数の戦争協力詩が書かれたという歴史とともに、当時の代表的な戦争協力詩集である『辻詩集』から、草野心平、堀口大學らの詩が紹介されました。そして、フリートークでは、参加者から「有名詩人が戦争協力詩を書いたことと、芸能人がサッカーの試合で『君が代』を歌ったり、『モーニング娘。』が自衛官募集のポスターに起用されたりしている現在の状況とが重なって見えて怖い」といった感想や「なぜ当時の詩人たちはあえて自分の節を曲げてまで詩を書いたのか?」といった質問などが次々と出され、とても有意義な二時間半となりました。

 なお、集いの最後に、来る11月6日(土)に日比谷野外音楽堂で「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」の主催で開催される「教育基本法改悪反対!11・6全国集会」への連帯表明を呼びかけ、22名が賛同しました。


様々な団体・個人と力を合わせて、アメリカの「対テロ戦争」NO!、
 自衛隊撤退!、改憲・教育基本法改悪・都教委による大量処分反対!の声

 この8〜9月も、私たち反改憲ネット21は、様々な団体・個人と力を合わせて、アメリカのイラク軍事占領反対、自衛隊のイラクからの即時撤退、改憲・教育基本法改悪・都教委による03・10・23通達にもとづく「日の丸・君が代」強制にしたがわなかった教職員の大量処分に反対して、様々な取り組みをおこなってきました。
 以下は、その主なものの紹介です。

700余名の教職員・市民が都庁を包囲(8月30日)
 8月30日(月)に、都教委包囲ネットワークが呼びかけて、昨年10月23日に東京都教育委員会が出した卒業式・入学式に関する通達と、この通達に違反したとみなされた教職員の大量処分の撤回を求めて東京都庁包囲行動がおこなわれました。教職員・市民700余名が参加して、都庁を包囲するデモ行進をおこないました。
 また、デモ終了後には、新宿文化センターで集会を開き、この日の行動の成功と、今後にむけたさらなる奮闘を確認し合いました。

10・23通達と教職員大量処分の撤回を求める署名
 20877筆が都議会に提出される(9月7日)

 本誌前号(7・8月合併号)と一緒に送付して会員・読者のみなさんにもお願いしましたが、東京都教育委員会が昨年10月23日に出した卒業式・入学式に関する通達と、教職員の大量処分の撤回を求める署名20877筆が、去る9月7日に東京都議会に提出されました。
 今回の署名を主催した「卒業式・入学式に関する東京都教委通達の撤回を求める会」に参加しているみなさんが中心になってつくっている「学校に自由の風を!ネットワーク」が呼びかけて、来る10月23日(土)には、都庁↓新宿繁華街のパレードが行われます。通達と大量処分撤回をかちとるまで、ともにがんばりましょう。
 署名に協力して下さった会員・読者のみなさん、ありがとうございました。


全国から2500名が集まり教基法改悪ストップ!

 9月18日(土)には、日教組や「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会呼びかけ人」などからなる実行委員会の主催で、「教育基本法改悪ストップ!9・18全国集会」が開催されました。会場の日比谷公会堂には、立ち見が出る2500名以上が集まり、高橋哲哉、斉藤貴男、朴慶南の三氏による「愛国心」「伝統文化」をテーマとした鼎談を軸に、歌やコントも織り交ぜたプログラムが展開され、集会後には、銀座からJR東京駅前を抜けるデモ行進をおこない、教育基本法改悪NO!の声を響かせました。


2000名が集いイラク占領反対!自衛隊撤退!
 9・11 ビー・イン&ワールド・ピース・ナウ

 2001年の「9・11」から三周年にあたる9月11日(土)、全国で様々な集いが行われる中、東京では「BE-IN & WORLD PEACE NOW」が開催されました(明治公園)。午後3時からは、二〇〇〇余名が参加して原宿界隈を一周するパレード。私たち反改憲ネット21も参加して、アメリカのイラク占領反対!自衛隊即時撤退!憲法改悪反対!を訴えました。



6・20戦争国家への歩みに反対するつどい
 70余名がつどい、派兵・改憲にどう立ち向かうか、熱く討論

 6月20日(日)に、私たち反改憲ネット21を含む五団体の主催で「戦争国家への歩みに反対するつどい―派兵・改憲にどう立ち向かうか―」を開催しました。
こんにち小泉政権は、6月18日に自衛隊の多国籍軍への参加を閣議決定し、六月二十八日の「主権移譲」以来、イラクに派遣した自衛隊を、多国籍軍の一員として駐留させています。また、私たち市民・労働者を「対テロ戦争」に動員していくための有事関連七法を成立(6月14日)させるとともに、「テロ対策」の名による治安・監視体制を強化し、反戦・平和運動にたいする弾圧を一挙に強めています。そして、日本を「戦争をする国」へとつくりかえる総仕上げとして、憲法改悪が急ピッチですすめられようとしています。
 まさにこのような状況にどう立ち向かっていくのか、そのことを照らし出していこうという趣旨で6・20つどいを開催しました。
 当日は猛暑の中、70余名の方が参加してくださり、四時間にわたってお二人のパネリストによる問題提起と会場全体でのディスカッションがおこなわれました。時間の制約もあり、ディスカッションは必ずしも十分ではありませんでしたが、今後の運動に向けて、様々な示唆を与えてくれるつどいとなったと思います。
全発言をアップしました。詳細はこちらをクリックしてください。
集会で採択したアピールの全文はこちらから御覧ください


多くの市民団体・労働組合・個人とともに、派兵・改憲・有事法制・教育基本法改悪・都教委による大量処分反対! 

この六、七月にかけて、私たち反改憲ネット21は、多くの市民団体・労働組合・個人と力を合わせて、派兵・改憲・有事法制・教育基本法改悪、そして、都教委による「日の丸・君が代」強制に従わない教職員の大量処分に反対して、さまざまな取り組みをおこなってきました。

500名余が集まり、自衛隊の即時撤退!STOP!有事法制の声 
6月10日(木)には、陸・海・空・港湾労組二〇団体などから構成される実行委員会の主催のもと、「自衛隊の即時撤退!STOP!有事法制 守ろう!平和といのち6・10集会」が開催されました。会場の赤坂区民ホールには、五〇〇余名がつどい、1999年のガイドライン関連法制定反対の闘い以来五年にわたる運動を二〇団体が中心となって推し進めてきたことの意義を確認し、有事関連七法案の参院採決を阻止するために最後まで闘い抜くこと、そして、憲法の改悪を阻止するために奮闘することを誓い合いました。

学校に自由の風を! 6・12集会、7・17交流会 
4月29日に520名が参加して開催された「学校に自由の風を! なぜ?『卒業式・入学式』で大量処分…」緊急集会の実行委員会が中心になって、6月12日(土)には、中野ZEROホールにおいて、「学校に自由の風を! ゆるせない!『日の丸・君が代』大量処分 とめよう!心をしばる教育を」と題した集会が開催されました。この集会には、市民団体・教職員組合など一三〇団体が賛同し、実に1300名が参加しました。小森陽一(東大教授)さんや天木直人(元外交官)さん、斎藤貴男(ジャーナリスト)さんを始め教員・元生徒などが次々と発言に立ち、都教委による大量処分や石原都政のもとでの様々な教育統制の強化、憲法改悪、教育基本法改悪の動きにたいする批判や教育・憲法への思いを訴えました。

 また、7月17日(土)には、6・12集会に参加した人々が今後も繋がりを持っていこうとの主旨で、「学校に自由の風を!交流会」が開催されました。会場のラポール日教済には、200名以上の教職員・保護者・市民が参加し、全体会では、「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会の方や、枝川朝鮮学校問題に取り組んでいる方、区立小学校の入学式あいさつで「日の丸・君が代」強制を批判してPTA会長の辞任を実質上強要された方(本誌五二頁参照)などが次々と発言し、都教委による大量処分や石原都政、派兵・改憲の動きなどに対する怒りや思いを訴えました。
 私たち反改憲ネット21は、6・12集会に賛同するとともに、事務局員が実行委員会に参加し、集会、交流会の成功のために尽力してきました。
 今後は、一年前に都教委が「日の丸・君が代」強制の通達をだしたその日である10月23日(土)に大集会・デモを開催しようと、いま準備をすすめています。




多くの市民団体・労働組合・個人とともに、派兵・改憲・有事法制反対!

反改憲ネット21を含む五団体は、2月22日に120余名の参加のもと「イラク派兵と憲法改悪に反対するつどい」を開催するとともに、イラクでの日本人拘束事件とこれへの小泉政権への対応に対して、「アメリカのイラク軍事占領に反対し、自衛隊の即時撤退を求める」アピールを発してきました。同時に私たちは、陸・海・空・港湾労組二〇団体をはじめとした諸団体が主催する様々な取り組みにも賛同し、参加し、ともに派兵・改憲・有事法制、教師の大量処分・教育基本法改悪反対の声をあげてきました。
 以下は、二月以降の主な取り組みについて紹介します。

二〇団体が中心となって「自衛隊の即時撤退! STOP!有事法制」の声を何度もあげる 
「国民保護法制」をはじめとした有事関連七法案が国会に上程され成立させられようとしている中、これを阻止するために陸・海・空・港湾労組二〇団体が中心となって、「守ろう!平和といのち大集会」が連続的に開催されました。
 2月13日(金)には、明治公園で一万二千人が参加して集会・デモを行いました。また、4月9日(金)には、日比谷野外音楽堂に四千人が集まり、5月21日(金)には明治公園に一万人が参加して、自衛隊の即時撤退! STOP!有事法制の声を大きくあげてきました。
 私たち反改憲ネット21は、これらすべての集会に団体として賛同し・参加し、力を合わせてきました。

5・14女性とジャーナリストのつどい  4・2夜の銀座デモ 
5月14日(金)には、明珍美紀・新聞労連委員長、内田妙子・航空労組連絡会議長、田中千恵子・日本医労連委員長の呼びかけで「イラクから自衛隊撤退を求める女性とジャーナリストの緊急集会」が開催されました。会場の日比谷野外音楽堂には、1500名余が参加し、イラクで拘束された安田純平さんの報告の他に各界・各地でイラク派兵に反対している女性がリレートークを行いました。
 また、4月2日(金)には、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)や中央区労協が中心になって「04春闘勝利!平和と正義のための夜の銀座デモ」が開催され、400名の労組員・市民が夜の銀座をデモ行進しました。


六万人が集い、イラク軍事占領・自衛隊派兵反対!――3・20世界同時行動 
アメリカのイラク侵略戦争開始から一周年にあたる3月20日(土)、今なおつづく、アメリカによるイラク軍事占領をやめさせるために世界同時行動が全世界に呼びかけられ、東京では、芝公園、日比谷野外音楽堂、日比谷公園小音楽堂の三カ所で、集会が開催され、パレードを行いました。
 この日の東京は、最高気温が二・九度と真冬並みの寒さと風雨でしたが、午前11時から芝公園で行われた「3・20国際共同行動」には三万人が、また、午後1時から日比谷公園で開催された「WORLD PEACE NOW 3・20」「3・20平和コンサート in Hibiya」にも合わせて三万人の計六
万人が集まって、イラク軍事占領・自衛隊派兵反対!の声をあげました。反改憲ネット21は、芝公園の集会に参加した後、日比谷公園までパレードを行い、日比谷公園の集会に参加し、さらに、銀座をパレードしました。


中野からもイラクから自衛隊は撤退せよ! 有事法制・憲法改悪反対の声 
反改憲ネット21の地元である東京・中野区の市民団体が主催してのイラク派兵・憲法改悪・有事法制に反対する様々な取り組みにも積極的に参加してきました。
 このかん、ともに「つどい」を主催している五団体の一つである「憲法擁護・非核平和を進める中野区民の会」が主催して、「自衛隊はイラクから撤退せよ! 中野区民集会」が4月23日(金)に開催されました。集会場の囲町公園には、区内の十数団体から約二百人が参加し、集会とデモを行いました。
 また、「有事法制を許さない中野区連絡会」の主催では、3月6日(土)と5月23日(日)に中野駅頭でリレートークを行い、イラク派兵・改憲・有事法制反対を訴えました。
 これらにも、反改憲ネット21は積極的に参加し、ともに取り組んできました。

5000人が集まって、とめよう憲法改悪!イラク派兵許さない!の声
    5・3憲法集会(日比谷野外音楽堂)

 
現行日本国憲法が施行されてから57周年にあたる5月3日、全国各地で憲法改悪 に反対する集会が開催されました。
私たち反改憲ネット21は、東京・日比谷野外音楽堂で開催された「とめよう憲法改悪 立ち上がろう9条実現のために イラク派兵を許さない 5・3憲法集会」に参加しました。
 時折小雨がぱらつきましたが、5000人が参加。午後2時から集会が始まり、シンガーソングライターの横井久美子さんの「歌と語り」、ザ・ニュース・ペーパーのコント、各界からの発言、リレートークなどが行われたあと、銀座をパレード。反改憲ネット21も、のぼり・プラカードを掲げて、派兵・改憲反対を訴えてきました。
 また、早稲田大学大隈講堂では、憲法研究者でつくる全国憲法研究会の主催で憲法記念講演会が開催されました。約900人が参加。田中孝彦・一橋大学大学院教授と水島朝穂・早稲田大学教授が基調講演を行いました。


520人が参加して、東京都の教員大量処分・教育統制の強化に抗議
 学校に自由の風を! なぜ?「卒業式・入学式」で大量処分…4・29緊急集会


 今年の卒業式・入学式で、東京都教育委員会の通達にもとづく「日の丸・君が代」強制に従わなかった教職員200名以上が大量処分されたり、石原都政のもとで教育統制が強まる中、これに抗議しようと、4月29日(木・休)に、「学校に自由の風を! なぜ?『卒業式・入学式』で大量処分…」と題した緊急集会が開催されました。
 集会は、教職員・保護者・市民などが集まって実行委員会をつくり、50に及ぶ市民団体・教職員組合などが賛同して行われ、会場に入りきれない520人が集まりました。西原博史・早稲田大学教授、加藤文也・弁護し始め教員・生徒・保護者・ジャーナリストなどが次々と発言に立ち、今回の大量処分や石原都政のもとで強まる教育統制・教育基本法改悪の動きにたいする批判や教育への思いなどを訴えました。

 

120余名が集まり、2・22イラク派兵と憲法改悪に反対するつどいを開催
   イラク派兵・憲法改悪・有事法制のSTOP!のために3・20世界同時行動へ! 

2月22日(日)に、私たち反改憲ネット21を含む五団体の主催で、「派兵・改憲と報道の問題点・運動の行く手を問う―イラク派兵と憲法改悪に反対するつどい」を開催しました。会場の文京区民センターには120余名がつどい、午後1時半の開会から3時間半にわたって熱気あふれるつどいを実現しました。

 今回は、パネリストに三人の方を迎え、最初の豊秀一さん(新聞記者)からは「改憲論の現在と問題点」について、二人目の成澤宗男さん(『週刊金曜日』編集部員)からは「イラク派兵と報道の問題点」について、三人目の渡辺鋼さん(人権回復を求める石播原告団団長)からは軍需産業の実態とその中での闘いについてお話しいただき、会場全体でディスカッション、最後に「3・20世界同時行動」への参加を呼びかけたアピールを全体で確認しました。
全発言をアップしました。詳細はこちらをクリックしてください。
集会で採択したアピールの全文はこちらから御覧ください
 3・20世界同時行動は、東京では、残念ながら主要な市民団体・労働組合などが一つの取り組みに力を合わせるとはなりませんでしたが、アメリカのイラク占領と自衛隊のイラク派兵、憲法改悪、有事関連七法案の制定を許さないために、そして、今回かなわなかった統一した闘いの構築に向けて、ともに参加し、声をあげましょう!

 


イラク派兵STOP! 憲法改悪反対! 有事法制を立ち枯れに! の声をあげる
私たち反改憲ネット21は、様々な団体・個人と力を合わせてイラク派兵と憲法改悪に反対の声をあげてきました。以下は、その主な取り組みの報告です。



1万人が防衛庁に、イラク派兵STOP!のピース・キャンドル・パレード(2・5)

 2月5日(木)には、防衛庁を平和の灯火で取り囲むピース・キャンドル・パレードが行われました(主催は、2・5防衛庁を平和の灯火で包囲する実行委員会)。満月が煌々と輝くもと、明治公園には一万人が集まり、午後六時半から簡単な集会を行った後、防衛庁までパレードを行いました。ときおり冷たい風が吹きつけるなか参加者は、プラカードや旗・のぼりに加えて、手に手に手製や主催者が配ったキャンドルを持ち、シュプレヒコールを挙げ、歌を歌いながら3・5キロメートルをパレード。
 ものものしい警備体制がしかれた防衛庁前では、一段と力強く「派兵を撤回せよ!」と抗議の声をあげてきました。

                 

約400名が参加して熱く討論――有事法制を立ち枯れに! 1・31集会
 1月31日(土)に豊島公会堂において、「戦地イラクに自衛隊を送るな! 滔々たる改憲の流れに『NO!』を 有事法制を立ち枯れに! 1・31集会」が開催されました。この集会は、現在、次々と強行される自衛隊のイラク派兵と憲法改悪の動きに反対するとともに二月下旬にも国会に上程されるといわれている有事関連七法案の制定を許さず、有事法制を立ち枯れにさせようと、平和に生きる権利の確立をめざす懇談会や私たち反改憲ネット21を含む11の団体が実行委員会に参加・賛同して開催したもの。約400名が参加し、三時間以上にわたって熱い討論が行われました。

 午後一時過ぎに、木村晋介さん(弁護士)と吉田悦子さん(ノンフィクション・ライター)の司会進行で始まった集会は、最初に河上暁弘さん(中央大学人文科学研究所客員研究員・憲法学)と池田五律さん(派兵チェック編集委員会)のお二人が問題提起。河上さんは、有事法制は、「国民保護」とはいっても内実は国民の諸権利を統制しアメリカの行う戦争に協力させるものであり、決して許されないと発言。池田さんは、日米合同軍事演習や基地強化の実態にもふれながら、すでに日米の共同作戦態勢が飛躍的に強化されていることを明らかにされました。
 つづいて、「有事」の際には真っ先に動員されるといわれる交通運輸関係に従事されている労働者の立場から、村中哲也さん(航空労組連絡会)と竹中正陽さん(外国航路船員)が発言。村中さんは、イラク派兵、有事法制の発動を許さないために来る2月13日の平和大集会、3月20日の世界同時行動を大成功させようと訴えました。
 そして、後半の討論では、会場から教員の方や兵器産業に従事している労働者の方、大学生、平和政策塾の代表の方などが次々に発言、最後にイラストレーターの橋本勝さんが熱烈に「憲法九条を絶対に変えさせてはいけない」と訴えました。

              


6000人が集い、私たちは自衛隊のイラク派兵中止を求めます!
 WORLD PEACE NOW 1・25

1月25日(日)に、日比谷野外音楽堂で「WORLD PEACE NOW 1・25 もう戦争はいらない 私たちは自衛隊のイラク派兵中止を求めます」が開催されました。
12時30分の開場前から、日比谷公園には、とぎれることなく人が集まり、開会間近には、野外音楽堂が人で埋め尽くされました。
集会は、主催者を代表して富山洋子さん(日本消費者連盟)があいさつをされた後、アメリカからはるばる来られたピースフル・トゥモローズの方、そして、上原国立市市長、北海道でイラク派兵に反対されている坪井さんが、次々と発言。集会後、数寄屋橋、東京駅前を抜け、常盤橋公園まで、思い思いのプラカードや幕・のぼりなどを掲げ、歌や踊りのパフォーマンスもまじえて、イラク派兵反対の意思を表しました。

              

東京中野区で180余名が、自衛隊のイラク派兵反対!の声
反改憲ネット21の地元・東京都中野区では、1月23日(金)に、憲法擁護・非核平和を進める中野区民の会が主催して「イラクへの自衛隊派兵に反対する中野区民集会」が開催されました。
会場の囲町公園には180余名が集い、午後6時過ぎから集会が行われ、日本共産党、民主党、無所属の各区議会議員、新社会党、生活者ネットワークの各代表、中野区職労、東京土建中野支部、都教組中野支部、国労など、各労組から、そして、反改憲ネット21、中野ピースナウ、新日本婦人の会などからと、様々な団体がイラク派兵反対の思いを訴えました。
そして、団結ガンバローの後、杉山公園まで夕暮れの中心街をデモ行進。
道行く区民に、イラク派兵、憲法改悪、自民・公明連立政権による戦争政策に、ともに反対しようと呼びかけました。


                     


1800名が、朝霞基地(埼玉)に向け、日米共同軍事演習反対!イラク派兵反対!の声
 日米共同軍事演習に反対する1・18集会

陸上自衛隊朝霞基地で1月21日から強行されようとしている日米共同指揮所演習(ヤマサクラ45)を止めるために、そして、イラク派兵に反対するために、1月18日(日)に、「日米共同軍事演習に反対する1・18集会」が開催されました(主催は、東京・埼玉を中心に百を超す団体・個人でつくる実行委員会)。 会場の朝霞中央公園には、1800名が集まり、朝霞基地までデモ行進。
朝霞基地にたいして、演習の即時中止を求める要請書を提出しました。
反改憲ネット21もこの集会に参加し、一緒に演習阻止!派兵反対!改憲反対!の声をあげてきました。


             

 

2003年の活動報告

2002年の活動報告


2001年の活動報告


◆Copy-right hankaikennet21 All Right Reserved.◆掲載記事・画像の無断転載を禁じます。